長崎日大vs大分は1-1のタイスコアのまま終盤戦へ突入するも悪天候により中止 長崎日大が準決勝へ

長崎日大vs大分
3月27日、第8回高校サッカードットコム杯in宮崎supported by アミノバイタル決勝トーナメント1回戦が行われ、Cグループ1位の長崎日大とDグループ2位の大分が対戦。試合は1-1のタイスコアのまま終盤戦へ突入するも、悪天候により残り6分を残して中止に。大会規定により、予選リーグ上位通過の長崎日大が準決勝進出を決めた。
試合の立ち上がりは長崎日大が主導権を握る。前半、MF19嶋田健伸(新3年)が右サイドからクロスを供給し、FW16小松凌士(新3年)が合わせるが、得点には至らない。対する大分もチャンスを創出。FW44後藤暖翔(新2年)がFW31松岡祐太(新3年)へパスを通し、シュート。しかし、これは長崎日大GK37朝長快偉(新2年)の正面をついてしまう。長崎日大はMF10相川輪太郎(新2年)とMF30矢野大貴(新3年)が長短のパスを繋ぎながら試合をコントロールするが、得点までは至らず前半をスコアレスで折り返す。
▽第8回高校サッカードットコム杯in宮崎supported by アミノバイタル
第8回高校サッカードットコム杯in宮崎supported by アミノバイタル