2年ぶりの優勝を目指す武南、聖望学園を7-2で圧倒し関東大会出場権を獲得

武南イレブン(写真=河野正)

 令和7年関東高校サッカー大会埼玉予選4日は4月27日、浦和駒場スタジアムで準決勝2試合が行われ、武南東京成徳大深谷が勝って本大会(5月24~26日・NACK5スタジアムほか)の出場権を獲得した。武南は2年ぶり23度目、東京成徳大深谷は2年連続3度目の出場となる。両校による決勝対決は初。監督はともに武南の卒業生で、埼玉開催の1993年の関東高校大会を制覇している。

【フォトギャラリー】武南 vs 聖望学園

 2年ぶりの優勝を目指す武南は、昨年もベスト4に進んだ聖望学園を7-2で圧倒する強さを発揮した。

【次のページ】 準決勝 武南 vs 聖望学園(2)

▽令和7年関東高校サッカー大会埼玉予選
令和7年関東高校サッカー大会埼玉予選