今年度の第103回全国高校選手権代表は、4強の東海大相模帝京大可児専大北上の3校。昨夏のインターハイ出場校は東海大相模帝京大可児旭川実の3校となっている。

 プレミアリーグEASTからは浦和レッズユースが出場し、プリンスリーグ勢は関東1部のRB大宮アルディージャU18、同2部の國學院久我山健大高崎。北海道は旭川実、東北が聖和学園専大北上で、北信越1部からは日本文理が出場。東海は富士市立帝京大可児が参陣する。

 ホストチームの市立浦和と旭川実の実力校同士の対戦は、1-1の引き分けだった。

▽第44回浦和カップ高校サッカーフェスティバル
第44回浦和カップ高校サッカーフェスティバル