後半ATにMF佐々木悠太がV弾!神村学園、尚志に劇的勝利で2大会連続で決勝へ

劇的ゴールを決めたMF10佐々木悠太(写真=矢島公彦)
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)は1日、Jヴィレッジ スタジアムで準決勝を実施。第2試合の尚志(福島1)と神村学園(鹿児島)による一戦は、MF10佐々木悠太(3年)の2ゴールによって神村学園が2-1で勝利した。
尚志は選手権含め全国大会で4度目のベスト4。地元開催でのタイトルにかける意気込みは強かった。前半4分には左クロスのこぼれ球を拾ったDF20竹野楓太(2年)からDF3今村太樹(3年)がミドルシュート。14分には尚志陣内での奪い合いから、MF14福島和毅(3年)がスルーパスを入れるなど神村学園がゴールに迫る場面はあったが、尚志としてはボールを持たれることは狙い通り。
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)



















