徳島市立、5-1で徳島北を圧倒し4連覇 いざ国立での開幕戦へ

徳島市立集合写真
第104回全国高校サッカー選手権徳島予選は22日、鳴門市のポカリスエットスタジアムで決勝を行ない、徳島市立と徳島北が対戦。5-1で勝利した徳島市立が4年連続22回目の選手権出場を決めた。
徳島市立が選手権で記録した最高記録は2019年のベスト8。今年のチームは先輩たちを越えるため、“国立での1勝”を目標にしてきた。だが、今年は例年とは違うポカリスエットスタジアムで決勝が開催されることになり、他の地域よりも代表校の決定が遅い。17日の抽選会で徳島県代表が開幕戦を戦うことが決まっていた。
▽第104回全国高校サッカー選手権徳島予選
第104回全国高校サッカー選手権徳島予選

