3年連続の全国を狙う堀越、実践学園を3-1で下しAブロック4強入り
堀越イレブン
第104回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選第7日は10月26日、清瀬内山運動公園サッカー場などでA、Bブロックの各準々決勝8試合が行われ、それぞれベスト4が出そろった。
Aブロックでは、第103回全国高校サッカー選手権東京予選のBブロック決勝を争った堀越と実践学園が激突し、昨年に続いて堀越が3-1で勝った。11月8日の準決勝(11時・西が丘)で、前回Bブロックを制し、15年ぶりの出場を遂げた帝京と対戦する。
3年連続7度目の出場を狙う堀越は、ベスト8入りした前年度の全国高校選手権に先発したエースで主将の左MF三鴨奏太、ボランチ谷口悠成、右SB杉村充樹(以上3年)が出場。1トップを務めた高橋李来(3年)は控えだった。
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▽第104回全国高校サッカー選手権東京予選
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