大社にとっては絶好の先制機を逸してしまう。
圧倒的に攻め込みながらも、0-0で前半を折り返すと思われた40分だ。帝京長岡は和食が右から中央にクロスを入れると、杉本がダイレクトで落とした。このボールを受けたシャドーの樋口汐音(3年)がゴール前に運んで右足シュート。左隅に待望の先取点が吸い込まれた。
古沢徹監督は「前半終了間際に取れたことで、後半は落ち着いて試合に入ることができました。とても価値のあるゴールだった」と褒めた。
第104回全国高校サッカー選手権


| 帝京長岡 | 試合終了 | 大社 |
| 5-0 | ||
| 1(前半)0 | ||
| 4(後半)0 |
| 40分 | 樋口汐音 | |||
| 44分 | 水澤那月 | |||
| 65分 | 和食陽向 | |||
| 73分 | 和食陽向 | |||
| 81分 | 内田昊 |
大社にとっては絶好の先制機を逸してしまう。
圧倒的に攻め込みながらも、0-0で前半を折り返すと思われた40分だ。帝京長岡は和食が右から中央にクロスを入れると、杉本がダイレクトで落とした。このボールを受けたシャドーの樋口汐音(3年)がゴール前に運んで右足シュート。左隅に待望の先取点が吸い込まれた。
古沢徹監督は「前半終了間際に取れたことで、後半は落ち着いて試合に入ることができました。とても価値のあるゴールだった」と褒めた。