日章学園 vs 国見(写真=森田将義)

 決勝は結果だけでなく試合内容も良かった。前半2分にこそ、MF9松岡凛(2年)に右サイドを運ばれ、DF8渡部友翔(2年)のクロスから、MF10山本翼(2年)にヘディングシュートを打たれたが、以降の流れは日章学園だった。

「点が入るまでは無理して繋がず、後ろからシンプルに前線にボールを当てようと思っていた。前線の選手はきついと思うのですが、相手よりも走り切ろうとみんなで心がけていました」。そう振り返るのは柴尾で、序盤はリスクを回避するためボールを持ったら素早く前方に展開。FW10秋鷹青杜(1年)、FW20岩元航希(1年)が競ったこぼれを谷とMF6大谷兜真(2年)が拾って、試合を進めていく。

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▽第47回九州高等学校U-17サッカー大会
第47回九州高等学校U-17サッカー大会