日章学園集合写真(写真=森田将義)

 優勝した直後は喜びに沸いた日章学園だったが、すぐさま気持ちを切り替え、視線は先を見据えている。「失点は一つですが、前半にもやられてもおかしくないシーンがあった。守備は青森山田ではないですが、隠す守備をしないといけない。僕らはプレミアリーグプレーオフでいとも簡単に失点する試合が続いている。プレミアに上がるためには、チーム全体での守備を鍛えないといけない」。そう話すのは原啓太監督で収穫を伸ばしながらも、課題の克服にも着手し、狙うのは悲願の達成だ。

「プレミアに上がったのは米子北さんや、東山さんなど守備が堅いチーム。守備ばかりやるつもりはありませんが、我々もそうしたメンタリティーを身に付けないといけない。今年1年かけて12月に広島で喜べるようにしたい」(原監督)。

(文・写真=森田将義)

▽第47回九州高等学校U-17サッカー大会
第47回九州高等学校U-17サッカー大会