これで徐々にリズムが生まれ、19分に平瀬の打った強烈なミドルシュートをGK渡辺が弾いて守備陣を慌てさせれば、34分には宇山の弾丸シュートがバーをかすめた。

 西武文理は13分にボランチ坂ノ上櫂(2年)の蹴った右CKを高倉がヘッドで合わせたが、わずかに左へ外れる。

 後半は埼玉栄がシュート6本で、3本の西武文理を上回ったが、ともに決め手を欠いて延長に入った。

 埼玉栄は前半9分、ボランチ篠田遥空(2年)がFKを直接狙ったが、GKの正面を突いて逸機。西武文理は後半3分、高倉が右CKからヘディングシュートしたが枠を捕らえ切れなかった。

 延長の20分でも決着がつかず、PK戦へともつれ込んだ。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
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