2得点の浦和学院・10桜井亮

 前半唯一のシュートが先制点に結び付いた。12分に右CKを獲得すると、キッカー西田はニア後方にグラウンダーのパス。これを小川が右足でゴール左隅に決めたのだが、相手の守備の隙を見事に着いた得点だった。

 やや劣勢の流れにあった武南だが、27分に追い付いた。鞭馬の鋭い右クロスを遠いサイドから小山がシュート、左ポストに当たったこぼれ球を岩澤が押し込んだ。

 1-1で前半を終了し、後半に入ると武南はトップ下の八百川尚輝(3年)を右SBに移し、MF三友凪(3年)を投入してトップ下で起用。右サイドからのアタックを強化した。

 しかし、先行したのはまた浦和学院だ。6分、西田が右FKからファーポストに正確なボールを送り、FW桜井亮(3年)がヘディングシュートを決めて勝ち越した。8分には相手のパスをカットした西田がシュート、20分には桜井がドリブル突破から決定打を放ったが、ともに枠を外して加点のチャンスを逃した。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
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