浦和学院イレブン

 昨季までの2年間、トップチームの試合には絡めずスタンドで応援していたが、新チーム結成からレギュラーポジションを獲得した。小柄なアタッカーは決勝に向け、「昌平には2年連続で負けているので自分のゴールでチームを勝たせたい。結果だけでなく内容にもこだわったいい試合で勝ちたいですね」と最終決戦を待ちわびた。

 1点を追い掛ける浦和学院は後半開始から、MF石井大翔(3年)を送り込んで攻撃の活性化を図った。1-2で敗れたが、石井は5月2日にあった高円宮杯U-18埼玉県リーグ1部(S1)第5節の西武台セカンド戦でゴールを挙げている。馬力のあるドリブルとフィジカルの強さが持ち味だ。

 さらに3人を交代させ、いろんな攻撃の工夫を施したが、西武台の堅陣をなかなか崩せない。終了間際の39分に途中出場のMF長谷川健翔(3年)が、豪快な中距離砲を放ったが、DFに当たり最後までゴールを割れなかった。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選