主将の髙橋もこの作戦が功を奏して満足そうだ。「(前に)出ていき過ぎると蹴られてセカンドボールを拾われるので、コンパクトな守りを徹底しました」と振り返る。
今年もまた、プレミアリーグ勢とプリンスリーグ勢の決勝となった。関根監督は記者の言葉から、3年連続の同一カード決戦であることを思い出した。「そうでしたね。2年前は5点取られ、去年は1失点で負けました。今回は0-0を目指します」と言って笑いを取り、「粘り強く、夏に成長できるように戦いたい。これだけ応援してくれる人がいて、試合に出られない子もいるので、いろんな人を全国大会に連れていきたい。あとひとつ、頑張ります」と雪辱戦に向けて闘志をたぎらせた。
西武台が優勝すると通算9度目。15度で最多の武南に続き浦和南と並んで埼玉県勢では2位タイの記録となる。
(文・写真=河野正)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選



















