守備の橘から、攻撃でも圧倒する橘へ 市立橘が市ケ尾を5-0で破り準々決勝進出

先制ゴールを決めた市立橘MF15原正樹

 10月17日、第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選2次予選の3回戦が、かもめパークで行われた。気温24℃の秋晴れのなか、市立橘が市ケ尾を5-0で下し、準々決勝進出を決めた。

 2回戦でK1所属の湘南工大附を1-0で破った市ケ尾。対する市立橘は、2回戦で[team]相模原弥栄に先制を許し苦しい展開の中、延長戦を3-1で制して勝ち上がってきた。勢いに乗る相手との一戦だったが、市立橘は前半17分に先制すると、28分にも追加点。後半も攻撃の手を緩めず、3点を加えて勝負を決めた。

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 立ち上がりは市ケ尾も積極的にゴールを狙った。6分には右サイドからのルーズボールをMF7伊達悠大がシュート。しかし、これはGKの正面に飛んだ。対する市立橘も5分に左CKのこぼれ球からMF7菅沼雅翔が狙うなど、序盤から互いにチャンスを作った。試合が動いたのは17分。市立橘は左サイドでFKを獲得すると、MF17繁野航太のキックは一度クリアされたものの、ゴール正面のエリア外にこぼれたボールをMF15原正樹が拾う。これを左隅に沈め、先制に成功した。その後、27分にはMF19小池隼人の連続シュートでゴールに迫ると、28分には左CKからのこぼれ球を小池が押し込んで2-0。市ケ尾もGKの好守に支えられながら反撃の機会をうかがったが、市立橘は攻撃の勢いを強めていった。

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▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
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