前橋育英 vs 慶應義塾

 前橋育英のトップチームは、高円宮杯プレミアリーグEASTに参戦しており、今大会は高円宮杯U-18群馬県リーグ1部と2部を戦っているメンバーが主体となり、プレミアリーグ出場経験のある選手も何人か含まれている構成だ。

 4-4-2システムを採用する前橋育英は、第一学院(茨城)との1回戦でCKから決勝点を奪って1-0で勝った。その先発メンバーが控えに回り、それ以外の選手が軸となってスタメンに名を連ねた。

 右の増山温斗、左の佐々木悠太(ともに3年)の2列目が、旺盛にパスを引き出しては外から仕掛けた。主将のボランチ久米泰雅(3年)のロングパスから、安藤大地(3年)らの2トップがゴールに迫る展開も迫力があった。しかし先手を取ったのは慶應義塾だった。

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