追い付かれた慶應義塾は後半8分、トップ下の草薙奏佑(2年)が左ポストをかすめる惜しいシュートを打ったが、後半の決定打はこの1本に終わり、守備陣は奮闘し攻撃陣も最後までボールを追い掛けたが失点を重ね、ファイナル進出はならなかった。
後半の40分間で1得点のほかPKをもらい、何度もチャンスを構築した韮澤は「同点の場面で入ったのでゴールを決めることとアシストしか考えませんでした。ボールを奪ったら早く攻めて(相手守備の)裏を突くことを狙いました」と笑顔で答えた。
この日、トップチームはプレミアリーグEASTで昨季王者の鹿島アントラーズユースを4-3で下したが、今季のプレミアリーグに3試合の出場経験がある背番号28は、「武南はかなり強いと思うが、楽しみながら決勝を戦いたい。自分の持ち味であるスピードと仕掛けがどこまで通用するか試してみたいですね」と決勝を待ちわびた。
▽令和8年度関東高等学校サッカー記念大会
令和8年度関東高等学校サッカー記念大会

