文化学園大学杉並中学・高等学校 vs 東京都市大付

 雨の影響でピッチコンディションは万全でなく、ボールは思うようにつながらない。そのため両チーム、ロングボールを多用した戦い方にシフト。空中戦、球際、セカンドボールの奪い合いと、タフな肉弾戦の様相を呈した。特にペナルティエリア内の攻防戦は骨の軋みが聞こえるような激しいぶつかり合いとなった。

 互いにチャンスを潰しあうなか、迎えた後半19分、文化学園杉並はセットプレーのチャンス。キッカーMF10海保。相手GKから見て右サイドからゴール中央へ向かったクロスをMF8神保太一が頭で合わせ、同点。試合は振り出しに戻った。

 降り続く雨。互いの陣地をロングボールが行き来するなか、後半アディショナルタイム、ドリブルで抜け出した文化学園杉並MF10海保が並走する相手より少し先に出て、流し込んだが、都市大付GK1寺内航に防がれ、決勝点とはならなかった。

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▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選