都立三鷹中等教育vs自由学園

 後半、互いのエリアを行き来する目まぐるしい展開となる。1点返したい自由学園は後半から投入されたMF20渡辺悠也が右サイドの突破から攻撃を作るも、単騎突破だけでは難しく相手の守備に阻まれ、苦しい試合運びとなった。しかし迎えた後半16分、自由学園はMF6薮内英太が渾身のミドルシュート。GK1朝比奈晴友は横っ飛びでキャッチにいったが、シュートの勢いが勝ってゴール。自由学園が1点差とした。

 残り20分超。危機感からか三鷹中等が攻勢に出る。19分、途中出場のMF14佐々木奏次郎がサイドチェンジから右サイドを突破しシュート。今度は21分、DF13安富祖斗真のロングスローから最後はFW17佐野瑞樹がシュートを放った。25分、左サイドからMF10株木がシュートと押し込んでいく。

 すると27分、ゴール正面で斜めのパスを受けたFW9石岡大和。「ニアでもファーでも蹴れましたが相手GKの動きを見ました。ファーを蹴ったら、ちょっと相手GKに触られましたが、決められてよかったです」と冷静に流し込んで3点目を奪い、由学園を引き離した。攻勢は止まず、三鷹中等は33分、右サイドを突破したFW9石岡のマイナスのパスに反応したFW17佐野がシュートしたが、うまくミートできず相手GKに防がれた。その後も攻め続けた三鷹中等が点差を守り、3-1で勝利した。

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▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選