U-17日本高校選抜は桐蔭横浜大に2-3と善戦!敗れるも守備に攻撃に意地を見せる
U-17日本高校選抜1本目スタメン
静岡県内でトレーニングキャンプを実施していたU-17日本高校選抜は20日、桐蔭横浜大とのトレーニングマッチ(30分×3本)を行った。
1本目はGKデューフ・エマニエル・凛太朗(流通経済大柏)、DF豊田怜央(桐光学園)、DF萩原聖也(流通経済大柏)、DF津久井圭祐(昌平)、DF都築駿太(流通経済大柏)、MF廣井蘭人(帝京長岡)、MF徳永涼(前橋育英)、MF田原瑠衣(大津)、MF名願斗哉(履正社)、FW小林俊瑛(大津)、FW澤田佳憲(瀬戸内)というスターティングメンバー。
1本目は立ち上がりから桐蔭横浜大に押し込まれる展開。4分、桐蔭横浜大はチャンスを作るも、U-17日本高校選抜DF萩原聖也(流通経済大柏)がスライディングしながら相手のシュートをブロックし、ピンチを凌ぐ。しかし前半8分に桐蔭横浜大に先制点を奪われてしまう。
その後U-17日本高校選抜は立ち直り流れを掴み始めると、得点には至らなかったものの、11分には立て続けにシュートを放つ。さらに28分にはMF名願斗哉(履正社)がドリブルシュートを放つもここは相手GKにキャッチされ1本目を0-1で終える。
U-17日本高校選抜の2本目はGK佐藤安悟(帝京長岡)、DF鈴木大翔(尚志)、DF萩原、DF宝納拓斗(佐賀東)、DF保田成琉(阪南大高)、MF徳永、MF真田連司(東山)、MF髙橋隆大(静岡学園)、MF篠田翼(昌平)、FW小林、FW福田秀人(米子北)というスターティングメンバー。