本郷が都立橘に23-0の大勝発進!計11人がゴール

本郷が大量23ゴールで初戦を突破した(写真=多田哲平)

 第101回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選1回戦が8月27日に行われ、本郷都立橘が対戦。本郷が23-0で勝利を収めた。

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 とめどないゴールショーだった。

 開始直後からそのショーは幕を開ける。3分、DF5高梨蒼太(3年)のアシストからFW9水野克哉(3年)のヘディング弾で口火を切ると、8分にはMF14池本凱(3年)のドリブルシュート、10分にはMF7北永大智(3年)のクロスからMF16長尾天真(3年)のヘディング、14分に再び北永のクロスから水野のダイレクトシュートが決まる。開始14分で本郷は4点のリードを得た。

 さらに34分にはFW11堀内淳椰(3年)のパスを受けた池本が左足シュートをゴール左に突き刺して加点し、38分に右サイドのクロスから北永が6点目、40分にCKから池本が頭で7点目、40+2分にMF6頼潤之介(3年)がドリブルから8点目をゲット。8-0で試合を折り返した。

 大量リードを奪ってもなお、本郷の攻撃の手は緩まない。後半に入ると配置を変えて、攻撃のレパートリーに変化をもたらす。

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▽第101回全国高校サッカー選手権東京予選
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