ゴールを奪い喜び合う中大杉並イレブン

　8月27日、第101回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選1回戦が行われ、大東学園と中大杉並が対戦した。

【フォトギャラリー】大東学園 vs 中大杉並

　試合は中大杉並のキックオフで開始されると、先にチャンスを作ったのは大東学園。前半4分、ゴール前でボールを受けたFW10澤田大希(3年)がシュートを放つも、これは中大杉並GK髙橋光(3年)がキャッチ。

　その後は一進一退の攻防が続くも、前半12分にスコアが動く。中大杉並はFW15吉田俊介(2年)がゴール前でシュートを放つと、ボールはゴールに吸い込まれ先制点を奪う。

　中大杉並は最終ラインからボールをしっかりつないで追加点を狙う。一方の大東学園はDFの裏を狙うボールを配球していく。