攻玉社、3-0で都立多摩科学技術を下し初戦突破

先制点を決めた攻玉社DF12佐川琥太郎(2年)

 9月4日、第101回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選1回戦が行われ、攻玉社都立多摩科学技術を3-0で退けた。

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 開始早々に攻玉社MF15阿部圭吾(2年)がDF背後に抜け出しシュートを放つが、僅かにゴール横へ外れる。直後の前半8分、攻玉社はDF11竹花昂佑(2年)が先制点を決めると、同10分にもDF12佐川琥太郎(2年)がゴールネットを揺らし2点を先取する。

 2点を追いかける都立多摩科学技術は、右サイドを起点に攻勢を強めるが、攻玉社の守備陣が決定機を作らせず、前半を2-0で攻玉社リードで折り返す。

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▽第101回全国高校サッカー選手権東京予選
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