選手権2勝の松山北に愛媛県大会決勝のリベンジを果たした新田

　1月25日に東予地区予選を勝ち抜いた5チーム、中予地区予選を勝ち抜いた4チーム、南予地区予選を勝ち抜いた3チームに加え、第103回全国高校サッカー選手権大会出場により県大会からのシードとなった松山北の計13チームが参加し開幕した令和6年度愛媛新人戦（新人選手権大会）。2月1日は愛媛県松山市の北条スポーツセンターにおいて準決勝と決勝・3位決定戦の計4試合が行われた。

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　うち、午前中に北条スポーツセンター球技場で行われた準決勝は昨年11月に行われた愛媛県大会決勝カードの再戦という注目カードに。今大会はノーシードながら2回戦では今季四国プリンスに参戦するシード校の今治東を3-1で撃破した新田と、今大会は選手権2勝の勢いそのままに初戦となる2回戦では新居浜西に2-0で快勝した松山北とが激突した。