勝負の決め手は3点目 堀越、4-1で多摩大目黒を引き離し、ベスト4進出

先制ゴールを決めた堀越FW9千葉慎之助
令和7年関東高校サッカー大会東京予選の準々決勝4試合が4月26日、2会場で行われた。都立東久留米総合での第1試合、堀越と多摩大目黒のゲームは4-1で堀越が勝ち、準決勝進出を決めた。
堀越は前半13分、ゴール前、FW9千葉慎之助(3年)が体勢を崩しながらも押し込み先制。続く39分、左サイドDF20笠間遼世(1年)のクロスにゴール中央FW10三鴨奏太(3年)がそらしたところに、最後はMF8小川稜太(2年)が頭で押し込んで追加点を挙げた。
▽令和7年関東高校サッカー大会東京予選
令和7年関東高校サッカー大会東京予選