最悪な試合の入りから見事に勝ちきった修徳。
土屋慶太監督は「立ち上がりの失点は無いようにとみんなで話していましたが、選手たちはポジティブにプレーしてくれました。僕も安心感と言いますか…まだ全然いけるなと気がしていました。そこから1点を取り返して、そのあと勢いに乗って、ベンチもスタンドも含めポジティブな雰囲気で試合を進められ、よかったです」と総括。
そして指示は実にシンプル。
「やることをやるだけと伝えていました。難しい試合になりますし、良い時も悪い時もありますが与えられた舞台を思い切り、楽しめと伝えていました。そこも含めて失点後、笑顔に見えたので楽しんでいたと思えました」とイレブンへの信頼の厚さが感じられた。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選
