FW古澤悠悟の2得点で東京が都立目黒に大量7得点で1回戦突破 東京が目指すユーティリティー性と逸材1年生の存在

FW古澤悠悟は2得点を挙げチームの勝利に貢献
第104回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選が8月30日から開幕。東京都内の各会場で1回戦が行われた。駒沢補助競技場の第1試合、東京と都立目黒の一戦は東京がFW8古澤悠悟の2ゴールで7-0で都立目黒を下し、2回戦に駒を進めた。
前半15分、右サイドDF2岩元瑠志のクロスにFW8古澤が相手に囲まれながら押し込み先制すると31分DF2岩元のクロスをFW18清水秀雪が追加点。さらに35分、MF14鈴木羚央が決めると39分にはシュートのこぼれ球をFW8古澤が見逃さず、前半だけで4得点をあげた。続く後半3分、折り返しのクロスに投入されたばかりのDF13 笠原稔生が早速、得点すると40分、CKからDF7東海林稜平がヘディングゴール。後半アディショナルタイムにはPKを獲得。途中交代のDF4美濃和晃太が冷静に決め、チーム7ゴール目を挙げ、試合を締めた。
▽第104回全国高校サッカー選手権東京予選
第104回全国高校サッカー選手権東京予選

