
城北 vs 東農大一
城北は3トップが前線からプレスをかけながら、サイドチェンジやロングボール、あるいはパスワークを駆使し相手陣内に進入。守備では相手の鋭いカウンターをことごとく阻止。攻撃の芽を摘んだ。
DF5田中淳暉は「お互い、声をかけあってなんとか止めることができました」と話すように、広大なスペースを背にミスが失点に直結する緊張感のなか、チームメイトと連係しながら、結果、ゼロに抑えた。
そのなか城北は前半30分、ペナルティエリア内でハンドをとられ、PKの判定。東農大一には反転攻勢の千載一遇のチャンス。東農大一キッカーFW10戸邊勇生。狙いをすましシュートを打ったが、これをGK1日野智暁が阻止。失点を間逃れた。
▽第104回全国高校サッカー選手権東京予選
第104回全国高校サッカー選手権東京予選







