東京成徳大深谷、聖望学園を2-1で破り準決勝へ
東京成徳大深谷イレブン
第104回全国高校サッカー選手権埼玉予選第4日は11月1日、浦和駒場スタジアムで準々決勝2試合が行われた。関東高校大会予選を制した東京成徳大深谷は聖望学園を2-1で破り、11月9日の準決勝（11時5分・NACK5スタジアム）で昌平と激突する。東京成徳大深谷の4強進出は3年ぶり3度目。
U-18埼玉県1部リーグ（S1）で首位に立つ東京成徳大深谷は、中断前までの15試合でリーグ最少の10失点という堅守を誇るチームだ。横山大平と佐々木亮（ともに3年）の両CBが守備ラインをまとめ、初戦の2回戦で城西大川越を8-0、3回戦では難敵の武蔵越生を1-0で下し、無失点で8強に駆け上がって来た。
▽第104回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第104回全国高校サッカー選手権埼玉予選
