PKを決めた早稲田実業MF8竹内太志

 前半を2-0で折り返し、迎えた後半2分、FW15居相がペナルティエリア内で倒され、PKの判定。これをMF8竹内太志が決め、3点目となった。「(PKは)得意です」とMF8竹内。セットプレーでキッカーを務めるとともに「臨機応援に動いていい」と自由度を認められるなど技術の高さと戦術眼ではピカイチ。MF6中澤駿斗とともに攻守の起点となった。

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▽第104回全国高校サッカー選手権東京予選
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