就任3年目の荒尾健太監督は、「伝統ある高校なので私もそうですが、大勢の卒業生はより一層感慨深いものがあると思います」と述べた。
前チームの主力の大半が残ったとあり、現時点でもチームの熟成度は高いようだ。荒尾監督はチームづくりについて「平均的な県立高校で技術レベルがそう高くないからといって、守備を固めてカウンターを狙うだけのサッカーはやりません。ボールを動かし、しっかりビルドアップする攻撃的な戦い方を志向しています」とこだわりと矜持を口にした。
同監督は市立浦和のOBで、第92回全国高校選手権埼玉大会を制した時のメンバーでもある。『攻めて勝つ』というテーマを掲げた池田一義監督(現・川口北)の薫陶を受けただけに、アグレッシブな攻撃サッカーを標ぼうするのも自然の流れか。
令和7年度埼玉新人戦(新人選手権大会)

