昌平 vs 正智深谷

 逆転した後も昌平は19分に右2列目の長谷川昴星(2年)の中距離弾、24分と28分に35分には島田が勢いのあるシュートを3連発。36分に立野が反転シュート、島田から立野へとつなぎ最後は39分に松本太佑(2年)が決定打を放ったが、これはDFにブロックされた。

 しかし1分あった追加タイムが2分を刻んだ時、高見澤光(3年)のパスを預かった島田が右から持ち込み、ふたりのマーカーをかわして決勝点をものにした。時間帯を考えると正智深谷にはこたえる失点となった。

 OBでもある敗軍の将、就任2年目の金森陽佑監督にどの失点が一番痛かったか尋ねると、「1点差で後半に入るのと2点差では大違い。取られた時間も時間ですから、やっぱり3点目がきつかったですね」と残念がった。

 昌平は前半20分過ぎから、右の高見澤と左で先発した松本のポジションを入れ替えていた。

 正智深谷は1-2とされた前半16分、左SB青木穂希(3年)の好クロスから飯田が決定的なヘディングシュートを放ったが、わずかに左へ外れる。飯田は23分にも左からパンチの効いた一撃をお見舞いしたが、GKに捕球された。

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