ドリブルでの仕掛けが持ち味という松本は、「得点はプレミアリーグの開幕戦でしかなく、こういうトーナメントの試合では初めてなのでうれしい。ましてや2ゴールですからね、余計にうれしいです」と満面に笑みを浮かべながら話した。
後半の西武台は2分、CB唐﨑将(3年)が左から斜めのボールを入れると大沢が惜しいヘディングシュート。16分に右SB古川陸斗(3年)がループ気味のシュートを狙ったが、バーを通過し、ゴールを奪えない。それでも40分、交代出場したばかりの左利きのMF金子修(3年)が、右を深くえぐって右足で出色のクロスを配給。髙橋がダイビングヘッドを決めて1点差に追い上げたものの、得点を挙げるのがあまりにも遅すぎた。
後半のシュート数は両チームとも4本と少なかったが、結果は精度の高かった昌平に軍配が上がった格好だ。
就任2年目、サッカー部OBでもある西武台の関根雄太監督は、言葉では悔しさを封印しながらも表情にはそれが表れていた。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選

