「勝たないといけない試合だったと思います。1点取ったあのような攻めの形をもっと増やしたかった。個の能力だけに頼るのではなく、上手に試合を運べるようにしていかないといけない。プリンスリーグで試合運びを計算高くやれるようにしないと、昌平との差は埋まらないでしょうね。今日はうちの甘さを感じました」
西武台は中断中のプリンスリーグ関東2部で目下4位。8人でリーグ3位タイの10点を挙げるように、絶対的なエースは不在ながら全員攻撃で好位置をキープしている。
2度目の3連覇を達成した昌平の芦田徹監督は、「控えの選手、応援する側もひとつになってよくやってくれました。この夏にチームが成長するためにも、インターハイを経験できるのは大きい。これから1カ月半、いい準備をして臨みたい」と埼玉の頂点に到達したが、いつものように過度には喜ばずホッとした様子が印象的だった。
(文・写真=河野正)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選

