5月6日、千葉県大学サッカー選手権決勝の相手は国際武道大。敵地に乗り込んでの一戦だった。スタンドにはチームメイトや保護者の皆さん、大学関係者など、多くの方々が応援に駆けつけていた。当初のキックオフ時間は14時だが、同会場での3位決定戦が延長にもつれ込んだため、30分遅れで始まる。

スタメンはGKが高須雄大、ディフェンスラインが左から飯塚寿輝也、大橋陸人、前濱和道、斉藤健太、2ボランチが峰泰斗、井上達貴、左MFが津嘉山海、右MFが上原牧人、2トップが平野皓巴、城臺映伍。先週の準決勝から7人を入れ替えて臨んだ。

 強風が吹き荒れ、ボールが落ち着かなかった。ゴールキックが風に流され、そのままタッチラインを割ってしまうシーンもたびたび見られた。

 サッカーをするにはよいとはいえない天候のなか、左右のスペースへの長めのボールと精力的なフリーランニングを組み合わせた攻撃が持ち味の国際武道大にやや押し込まれる時間が続く。そして前半30分、均衡を破られた。

 追いかける側に回されたものの、城西国際大は動揺することなく、まずは同点にすべく、相手ゴールに向かっていく。前半途中にFW城臺映伍が右側頭部を痛打し、流血する。思わぬアクシデントに見舞われるが、試合後、城臺本人は「大丈夫です!」と元気な表情を見せていたので、ひと安心だ。

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