秋期開幕3連勝!大勝にも課題見据えて兜の尾を締める

右サイドを駆け抜けるDF近藤諒大

 開幕から一戦も落とせないプレッシャーの中、一つずつ着実に試合をモノにして負けなしの城西国際大はアウェイで千葉商科大と対戦。前回の対戦では10対0と大勝した相手だけに、3連勝を決めて波に乗りたい。今回も、特に後半での攻撃が大爆発し11対1と大量得点で快勝した。

 この日もゴールを守るのは頼れる守護神・大野哲煥。ここまで体を張った守備を見せるDFには徳元悠平、中原翔矢、廣瀬智行、近藤諒大。中盤に桑野淳史、小栗和也、村下和也、竹本佳。そして前線にはキャプテンを務める米澤康太、井之元和之という布陣で臨む城西国際大。

 前半序盤、なかなかボールがおさまらない城西国際大は、無理にボールを前線へと運ばずDF陣まで戻して、後ろからバランスを作り直していく。そのDF陣から前線へとロングボールが入るなどして徐々に攻撃リズムを作ろうと試みるが、最後の最後でボールを失いなかなか得点に結びつけることができない。
 我慢の時間帯が続くと、小山監督は選手たちに「人にボールをあずけるな、積極的にプレーしろ」と喝を入れた。するとそこから攻撃に枚数をかけるようになり積極的にシュートを放っていく。

 前半35分には、MF竹本佳に代えてMF加藤潤也と1枚目のカードを切る。途中出場のMF加藤潤也が前線を駆け回ることにより前線での攻撃に厚みが増していく。すると前半42分、FW井之元和之がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。それを前試合同様MF桑野淳史が冷静に決め1対0。待望の先制点となった。
 その直後には、左サイドのMF村下和也からのパスにFW米澤康太が合わせ2点目と、ここまでの苦労が報われたようにたて続けにゴールが決まり、2対0とリードして前半を折り返す。

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