東住吉 vs 芥川(写真＝会田健司)

　2月11日、令和4年度 第1回大阪公立高校サッカー大会決勝トーナメント準決勝が行われ、東住吉vs芥川は、芥川が2-0で勝利し決勝に駒を進めた。

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　最初のチャンスは東住吉。13分、MF7田中利空(1年)が裏に抜け出しバウンドに合わせボレーシュートを放っていく。東住吉は左サイドのDF3田中睦人(2年)が対人プレーで強さを発揮すれば、MF23島村虹太朗(2年)とMF77服部麟太朗のダブルボランチが中盤でボールを奪いペースを握る。

　苦しい展開の芥川も、DF41小泉睦樹(2年)が空中戦で強さを発揮し、落ち着いた対応で相手の攻撃を封じていった。