
FC東京U-18 vs 星稜
これで目が覚めたFC東京U-18。交代カードを使いながら怒涛の攻めを見せる。後半5分、最初のCKのチャンス。相手GKのパンチングのこぼれ球をDF佐々木将英が頭で押し込み、同点に追いつくと、続く9分にはドリブルから抜け出したMF菅原悠太が決め逆転。さらに10分、右サイドMF小島颯来のクロスに中央、MF二階堂凛太郎が決め5分間で3得点を挙げ、星稜を突き放した。その後も攻撃の手を緩めないFC東京U-18は26分、右サイドMF小島のクロスに中央、FW赤松受陀が決め、4点目とゲームを決定づけた。
▽第34回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第34回イギョラ杯国際親善ユースサッカー