ケガから完全復活のMF井本修都がダメ押し弾 首位の新潟U-18が日本文理に2-0勝利

アルビレックス新潟U-18イレブン

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 北信越1部は7月6日に第11節2日目を行った。

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 上位浮上を狙う日本文理と、首位を走るアルビレックス新潟U-18の“新潟ダービー”は、日本文理のホームで午後4時に開始された。

 開始30秒。新潟U-18がキックオフと同時にサインプレーで一気に日本文理の最終ラインを突破。GKのファウルでFKをゲットする。キッカーを務めたMF井本修都(3年)のシュートは大きく枠を外すが、試合の主導権を握る。続く7分にも同じような位置でFKを得るが、井本のシュートは再び枠を外す。

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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 北信越1部
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