八戸学院光星が先制されながらも三沢に逆転勝利で準決勝進出!

八戸学院光星FW9大澤虎が逆転ゴールを決める(写真=会田健司)
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)青森予選の準々決勝が5月31日に県内の各会場で行われ、八戸市多賀多目的運動場の第2試合では八戸学院光星が三沢を2-1で下し準決勝に駒を進めた。
序盤から優位に試合を進めたのは八戸学院光星。6分、右CKのこぼれ球をMF7泉冬馬(3年)がシュートもクロスバーを直撃。24分には右からのクロスの落としをFW9大澤虎(3年)が右足で狙うもこれはGKの正面。
34分には右から大澤が上げたクロスにDF2葛西大悟(3年)が右足で合わせるもこれもクロスバー。三沢の粘り強い守備の前に先制ゴールを決めることが出来ず、スコアレスのまま前半を終えた。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)青森予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)青森予選