ところが後半、一気に6人を交代させると立場はガラリ一変する。切り札の韮澤を右2列目に入れ、2トップも交代。慶應義塾との準決勝で勝ち越し点を挙げた吉沢秦(3年)も送り込んだ。
1分に右CKの混戦からCB鈴木尊(3年)がバーを少し越える惜しい一撃を放てば、8分には吉沢が左から強シュート。リズムをつかんでいた14分に待望のゴールを挙げた。武南GK金昶銖(3年)の一瞬の隙を突いたFW柴田凌輔(2年)がボールを奪い、ゴール左に突き刺して1点を返した。
29分に佐々木、36分に攻撃参加したCB中村涼大(2年)の左クロスを韮澤が合わせたが、惜しくも右に外れた。この2分後にも吉沢が左サイドで相手SBに競り勝ち、決定的なシュートを打ったが左ポストを弾いてしまう。
後半の武南は前半とは対照的な内容に終始し、13分の渡辺、19分に右SB大久保航大(3年)の右クロスから、小山のミドルシュートがバーに当たった2本くらいしか得点機会はなかった。
▽令和8年度関東高等学校サッカー記念大会
令和8年度関東高等学校サッカー記念大会



















