課題もあるが、手応えが大きい秋期開幕戦

城西国際大が1-0で勝利
残暑の暑さが厳しく残るなか、千葉県大学サッカーリーグ1部秋期リーグ第1節江戸川大学戦が9月4日(午後1時50分キックオフ)に高円宮殿下記念スポーツパークで行われ、城西国際大学が1対0で勝利を収めた。
先発にはGKに前川天良、DFは右から近藤諒太、上原勘七、廣瀬智行、川越理来、中盤には田中崚平、澤颯人、難波祥平、村下和也、2トップには浜田幸織と加藤潤也が並ぶ4-4-2の布陣でスタートした。
試合前の円陣では、大場賢治コーチが「絶対に勝ちに行こう!なおかつ冷静にプレーをしよう!」と選手に声をかけてピッチに送り出していた。
秋期リーグ戦のスタートということもあって多少の硬さは見られたものの前半5分には、左サイドバックに入った川越理来がクロスを上げると浜田幸織がヘディングで合わせるが、相手ゴールキーパーのファインセーブ。攻撃面での迫力は十分に出せていた。
“サイドを起点にすること”“マッチアップしながら(相手を)剥がして行くこと”がこの日のテーマとなっていたが、左サイドを起点に川越理来、村下和也、加藤潤也が連動して攻めるも、シュートはブロックされてしまい、なかなかゴールをこじ開けられない。
江戸川大が引いてくる中で、自分たちの攻めや勢いが吸収され、足元だけの展開になりシュートまで持っていける場面は限られたが、それでも焦れずに我慢しながらも圧倒的なボール保持率で試合を優位に運んでいた。
前半33分にも加藤潤也がドリブルでペナルティーエリアまで運ぶが、あと一歩のところで潰されてしまう。
決定的な場面は作られてはいないが、前半45分にファールからセットプレーのピンチを招く。判定はオフサイドとなりピンチを逃れたが「自分たちのミスでリズムを崩した。相手よりも自分たちの課題が出た」と廣瀬智行は口にする。

