終了間際に起死回生の同点弾も悔しさが残る最終節!

成長を続ける城西国際大イレブン
終了のホイッスルとともに両チームの選手たちがピッチにへたり込んだ。フィジカル的にもメンタル的にも壮絶な試合だったことを物語っている。精根尽き果てたのだろう、しばらく立ち上がれない選手もいたほどだ。
スコアは両者譲らず1対1。「絶対に勝ちたかったので、悔しさが残る」と、FW加藤潤也は唇をかんだ。それはチームみんなの気持ちでもある。
10月16日、千葉県大学サッカーリーグ1部秋期リーグの最終節。城西国際大の対戦相手は優勝の可能性があり、意気上がる国際武道大だ。試合会場の高円宮殿下記念スポーツパークに多数の応援団が駆けつけ、野太い声援を送り続けていた。
ここは紛れもなく城西国際大のホーム。だが、アウェイを思わせる雰囲気。そういってもいいすぎではなかった。
この日のスタメンはGKが前川天良、ディフェンスラインが左から徳元悠平、近藤諒大、廣瀬智行、安里駿汰、2ボランチが田中崚平と澤颯人、左サイドMFが村下和也、右サイドMFが井上達貴、そして2トップが浜田幸織と加藤潤也。おなじみの4-4-2システムだ。前節スタメンだった右SBの川越理来が累積警告により出場停止のため、安里駿汰がピッチに立った。

