安定した試合運びで実践学園が2-1で東京実業に勝利
実践学園イレブン
6月2日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選の2次トーナメント2回戦4試合が行われ、実践学園は東京実業に2-1で勝ちベスト8進出を決めた。
時折、強い雨が降るなか、序盤は相手に前を向かせないプレスとショートカウンターを仕掛ける東京実業がペースを握った。これに実践学園は最終ラインとボランチが連係を取りながら、落ち着いて対応。時間の経過とともに左右に揺さぶりをかけながら、サイド攻撃を仕掛けた。
前半20分、実践学園。右サイドからゴール中央に進入したMF8山崎良輔(3年)がミドルシュートを叩き込んで先制した。
▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選